レジンアート研究科 金線と箔のペンダント
放置しているHPにも、度々訪問して下さる方がいらっしゃるようで
ありがとうございます。
講習を受けにいらして下さっている方にも本当に感謝です。
平日開講のリクエストもいただいていましたが、
今のところ土日のみの開講になってしまっていて、申し訳ございません。
BOXショップや通販のお客様も、いつもありがとうございます。
応援して下さる方がいらっしゃるので、私もがんばらないとなーって思います。
今回の写真は、11月の講習で教えていただいた
金線と箔を使ったペンダントです。
大きくて存在感のあるペンダントトップ。
やっぱり本物の箔はラメと違って雰囲気が出るなーと思います。
金線を並べて、箔を塗り絵のように貼り付ける…って
工程だけ聞くとそんなに難しそうではないのですが、
金線を配置するのに思ったより手間取りました。
かくかくしないよう、滑らかな曲線を出すのが難しいです。
日本画の材料の箔にはいろんな色がありますね。
ちょっと沈んで見えづらい色もありますが、
石の模様のように不規則な感じがいいなって思いました。
今回は箔で作りましたが、マイカとか色々入れてみたら面白そうです。
作っている時は静電気との戦いですが…(´`;)
これからの季節、シンプルなタートルネックのニット等に合わせると
ステキかもしれませんね。