レジンアート研究科 布の質感を生かしたレジンジュエリーの装飾品
大変ご無沙汰しています。
2月が終わってしまいそうなので、急いで更新に来ました。
今更ですが、2018年もらいおんの森をどうぞよろしくお願い致します。
今年に入って1回目の研究科は、古布とレジンジュエリーを使って
アクセサリーを作って来ました。
私の先生が気に入っておられる技法だそうです。
左側の白いものは、着物の柄を切り取って作っています。
右側のものは、現行品の和柄プリント等です。
写真だとあまりわからないかもしれませんが…布に切り込みを入れて
ふくらみを出しているので、ちょっと立体的になっています。
レジンを使ってありますが、ちりめん風の布の質感はそのまま残っています。
ペレットリー講座の経験がある人は作り方が分かるかもしれないけど
知らない人にはどうやって作ったか分からないかもしれないです。
以前、見よう見まねで同じようなものを作ったことがありますが…
過去に自分で作ったものは、初心者だったせいもあり
すごく拙いものになってしまっていました。
やっぱり人に教えていただくと、細かいところがよくわかりますね。
コサージュや帯留め、髪飾りなど、様々なアクセサリーに仕立てられると思います。
先生は和柄やお花の他にも、ネコちゃんなど、色々なプリント布で作っていましたが
どれもとってもかわいかったです。
応用次第で無限に色々なものができるかも。
今年もボチボチペースになってしまうかと思いますが
少しずつ作品を作っていきたいと考えています。