Monthly Archives: 1月 2014


琥珀色ループタイ&ペンダント

先日、コロちゃんのお母さんがアルさんにお花を届けてくださいました。
他にもN先生や、いつもたくさんの植物を下さるKさんも
花かごを贈って下さいました。
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コロちゃんのお父さんやお母さんも、モモちゃんという愛犬を亡くして
とても悲しんでいました。
モモちゃん風のスタンピングを見つけたので
お揃いのループタイとネックレスを作ってみました。
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初めて琥珀風のカラーに挑戦しました!
納得いく色合いを出すのがなかなか難しいです。
自分にしては、シックな一品になったかな~と思います。
母が届けたら、お二人とも喜んで下さったそうで、よかったです。

 

おまけ
セールで買って以来ずっと押し入れにしまっていたファー付きのレース…。
リボンをつけて、付け襟を作りました。
早速、明日つけてみようかな。
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背景はレジン教室の時に着用する割烹着です(笑)
エプロンでもいいんだろうけど、
割烹着の方が腕全体をカバーできて
袖を引っかけたりしないから安心かなと思います。
(熱いコテ等を使うので、結構危ない><)


ペレットリー講座第1回

今週は、レジンの教室に行ってきました。

先月、レジンアートの講座を修了したので、認定証をいただきました。
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今回から、ペレットリー講座という
レジンアートの応用編の講座を受講することになりました。
この講座では粉末の樹脂や溶液を使って薄い板を作り、
それを加工して様々なアクセサリーにしていきます。
工程がたくさんあるので、アート講座より難しく感じました。

今回のお題は、帽子と葉っぱの拓本ブローチです。
本物の葉っぱから葉脈を写し取りました。
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この写真だとよく見えないけれど、半透明に透き通って
妖精の羽のようで素敵です。
布や、アジサイ&バラの葉っぱを先生にいただいて作りました。
アジサイの葉っぱは、葉脈がくっきり出て
とても見栄えのする仕上がりになりました。先生に感謝です!

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帽子は夏向けのコサージュになります。
教室で作ったものは、薄すぎたのか帰りに割れてしまい(´;ω;`)ガーン
もう一度家で作り直してみました。

我が家のラヴィーニさん(ウサギのぬいぐるみ)にかぶせたら
とても似合っていました。
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しばらくこのままにしておこうかしら・・・。


トランプブローチ

先日、かわいいシールを見つけたので
ブローチを試作してみました。
2000年代生まれのかわいいお友達と、
お手伝いをしに来て下さる、心優しいお嬢さんへのプレゼントになりました。

ライオンさんがかっこいいです。
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UVレジンは薄いと反ってしまったりするので、
きれいに作る方法を試行錯誤中だったりします。

NちゃんRちゃん、いつも試作品押し付けてごめんね。もらってくれてありがとう!


1月のBOX

今月もプラッツおおひらのBOXショップに出展させていただいております。
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お正月休みがいっぱいあったのに
何も手につかなくて、作品作りはあまり進みませんでしたが・・・
久々にたくさん本を読んで過ごしたり、
色々な方に温かい言葉をかけていただき、感謝の数日間でした。
おかげさまでアルさんが皆様にとても愛されていたことに気づき、
パワー充電できました。ありがとうございます。

先週から仕事も始まったので、気合を入れ直し?
昨年から準備していたものを少しずつ仕上げてみました。

ループタイと一緒に作っていたレジンアートのパーツ。
こちらはネックレスにしました。
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初の空枠作品。
空枠にはあまりたくさんのお花が入らないので
押し花を使っています。
昨年、Nさんにいただいて染めた、コデマリがとても気に入っています。
シンプル目に仕上げたつもりです。
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小さな鳥さんのパーツをアレンジして
インテリア雑貨を作ってみました。
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つぶらな瞳がとてもかわいいです。
BOXショップに居ますので、会いにいらしてくださいね!^^


2014年

今日は成人の日ですね。
新年のご挨拶が大変遅くなりました。

いつもブログを見に来て下さる方々、
作品を気に入って下さった方々、
らいおんの森に関わって下さったすべてのみなさま、
旧年中はいろいろとお世話になり、本当にありがとうございました。
本年もどうぞよろしくお願い致します。

もう一つご報告です。
昨年末、最愛のパートナーのアルさんが
虹の橋へと旅立ちました。
新年早々、悲しいご報告ですみません。

夏ごろから体調が悪く、一時は回復したものの
厳しい寒さが老体にはつらかったのかもしれませんね。
検査を受けた方がいいかも…という話が出て1週間、あっという間のお別れでした。
最期の最期の生き様までとてもかっこよくて、すごく親孝行な子でした。
私の知らないところでアルさんが居なくなってしまうのが一番つらいと思っていたのだけれど
偶然が重なって、最期の瞬間まで一緒に居られて、本当によかったです。
なるべくずっと一緒に居たいという私の願いに応えて
がんばってくれていたんだと思います。

今も辛くて涙が出ますが、私もアルさんの様に立派に生きていけるよう
がんばろうと思えました。
アルさんが居なかったら、らいおんの森は生まれていませんでした。
やさしい思い出をたくさんくれて、ほんとうにありがとう。
ずっと一緒に居てくれてありがとう。
いつかまたどこかで絶対に会えると信じて。