毎月同じことを言っている気がしますが
今月もあっという間に月末になってしまいました。
本業の勉強もしないといけないし、作ってみたいものもあるし
日常のあれこれにも追われ、少し混乱している日々です(´`;)
昨日は片付けしたり、育ってきた花苗を植え替えたりして
気持ちをリセットしていました。
もう半月ほど前になりますが
11月中旬にはレジンアートの講習を受けに行ってきました。
第10回ということで、いよいよすり貝講座も最終回となります。
今回は、貝シートをハサミやカッターで複雑な形に切り
ブローチを制作する課題です。
本当は図案が1つだけだったのですが、
先生に他の作品も教えていただいて、家で練習してみました。
このお花が講習の中で制作する課題です。
白蝶貝の貝シートを切り出して作りました。
花びらに丸みが出るように、貝の模様の方向を選んで材料を切り出します。
こちらは先生おススメの露草の図案。
葉っぱは白蝶貝、花の部分には青貝を使っています。
みじん貝と金線を使ってシベの部分を表現します。
貝に直接色を付けて、葉っぱを緑にしてみました。
こちらも先生に教えていただいた、オリジナルの椿の図案。
個人的に一番気に入っている図案です。
花びらや葉っぱなど結構枚数があったので
パーツが多くて大変でした(´`;)
どれをどこに配置すればいいかわからなくなってしまって
パズルのような状態に・・・。
裏に番号を振っておけばよかったのかな。
花びらと枝が白蝶貝、葉っぱとシベの部分が青貝です。
花びらや枝に色を付けたら素敵になりそうです。
すり貝は作るのがちょっと大変だし、
地味~な感じかもしれないけれど
劣化がほとんどなく、ずっとそのままの色を保てるので
技術を身に付ける価値があると思いました。
天然貝の輝きも色々で、青色や赤色が強いもの
虹色に光るものもあり、一期一会の出会いです。
これからもいろんなモチーフで
すり貝作品を作っていきたいです。